カメラ買い替えのチャンス!カメラやレンズを高価買取してもらおう!
今年はカメラのイベントCP+2020が開催中止となり、カメラ業界が少し盛り上がりに欠けた印象でしたが、ソニーα7RⅣ、α7SIII、キヤノンEOS R5、R6など各メーカーから魅力的な新製品が続々と発売されていますね。
私はフジフイルムのXF50mmF1.0 R WRがとても気になっています。開放絞り値F1.0とはいったいどんな写りをするのでしょうか?
さて、カメラやレンズの新製品が出るとワクワクします!
特にカメラボディは数年買い替えをしていないと、新製品のカメラの性能の進化にびっくりすると思います。オートフォーカスの速さや、追従性能、高感度耐性、またEVFが綺麗でファインダーがとても見やすくなっていたりと、数年前のカメラと比べると大きく性能が上がり進化しています。
しかし、最新のデジカメやレンズって性能が良いため、お値段もそれなりにするものばかりです。物欲が爆発してしまったら、まずは先立つ物の準備です。
そこでおすすめなのが手持ちの機材を高価買取してもらい、カメラやレンズの購入資金に充てるという方法です。私は現在使っているフジフイルムのX-T2を購入するときに、X-T1と昔使っていたペンタックスのレンズやニコンのボディを高価買取してもらい、数万円の差額で購入することができました。
特にレンズは古いものでも値段がつきやすいです。
フィルムカメラの人気再燃 つまり高価買取が可能な時期です!
最近、デジカメ世代の若い人たちにインスタ映えするということで、「写ルンです」やフィルムカメラが流行っています。
フィルムが再燃しているということで、フィルムカメラは中古相場が高騰してきています。売るなら今が高価買取のチャンスです。もう使わなくなったフィルムカメラがあるならいまが絶対に売り時です。
私が使っているフジフイルムのコンパクトフィルムカメラ「NATURA S」が買取価格4万円越えしているのにはびっくりです。まさかそんな値段になってるとは思ってもみませんでした。あまりの買取相場にぐらっときますが、お気に入りのカメラなので売りません…
NATURA S PIANO BLACK F1.9 非売品 200台限定
使わなくなったカメラや、レンズがあるなら、そのまま放置しておくのは勿体無いですね。
今はショップに行かなくてもオンラインでお手軽に買取査定の依頼、売却することができます。
カメラやレンズはどこで売る?
生活雑貨などを買取しているリサイクルショップではなく、必ずカメラ専門の買取店に依頼しましょう。フリマアプリやネットオークションでは適正な価格で売ることができない上、専門知識がないとトラブルに繋がる可能性もあります。
カメラやレンズは型番や動作の確認など専門的な査定が必要です。適正な価格で買取をしてもらうためにも必ず、カメラの知識を持ったカメラ専門店に査定を依頼してください。
LINEで簡単にオンライン査定もできるので、まずは値段がつくかどうかお手軽にできるオンライン査定でお願いしてみましょう。
カメラやレンズの高価買取のコツ
高く売るポイントとしては、きれいに掃除をすることです。ホコリや汚れがついたまま査定に出してはいけません。
見た目をきれいにしてあげることで第一印象アップです。
買取店側のメンテナンスの時間も短縮できるので、ちょっとの手間をかけてあげることで査定額がアップします。バッテリチャージャーやケーブル類の付属品もホコリや汚れがないようにきれいにしてください。
また、他店で査定してもらった買取見積もりを提示すると対抗価格で買取をしてくれるので、査定金額がアップする可能性もあります。
カメラの高額買取のコツ “付属品を揃える”
カメラならバッテリーとバッテリーチャージャー、もしくはACアダプターは重要付属品となりますので必ずつけてください。
この重要付属品が欠品していると査定額もかなり下がってしまうので注意が必要です。付属品が揃っていない場合でも買取価格は少し下がりますが、諦めずに査定に出してみましょう。
いつか使うかも。眠っているカメラやレンズを査定に出してみては?
カメラ歴が長い人は、色々と使っていないカメラやレンズが家に置きっ放しになっていませんか?
私はフィルム時代はニコンユーザーでした。いつか使う時がくるかも、と思いニコンのレンズを大事に保管してありました。現在、フジフイルムのミラーレスをメインに使うようになり、長く保管していたニコンのレンズを有効活用しようと思い、フジフイルムのボディにマウントアダプターを取り付けてニコンのレンズをつけて撮ってみました。ピント合わせがマニュアルフォーカスのみ、絞り値が表示されないなど機能に制限があるという使いづらさや、何よりも画質が満足できるものではなかったということもあり、結局使わなくなってしまいました。
当時は良いレンズだと思っていたものでも、現在のデジタル用に設計されたレンズとは描写が違いますね。
使わずに家に保管しておくだけではカビやクモリが発生するというリスクもあります。結局使えないものになるくらいなら、価値が下がる前に売ってしまおうと考え、まとめて買取に出しました。意外と値段がついたということもあり、これで新しいレンズを購入するきっかけとなりました。さらに機材の断捨離もできてドライボックスの中がスッキリです。
査定料無料なので、これは売れないだろうと自己判断せずにとりあえず査定に出してみましょう。たくさんある場合は出張買取や宅配買取という方法もあります。もしかしたら思っていたよりも高価買取をしてくれるかもしれません。
欲しかったカメラやレンズを無理なく手に入れることができますね。またカメラ購入だけじゃなく、欲しかったものや旅行などの資金の足しになるかもしれませんよ。
ぜひ一度、眠らせているカメラとレンズの買取査定をお試しください!!