スポーツ撮影におすすめなカメラとレンズは?(カメラ設定編)

前回に引き続き、今回はスポーツ撮影時のカメラの設定について解説します!

スポーツ撮影をこれから始めるカメラ初心者向けに、お手頃に購入できるカメラとレンズのセットもご紹介します!

スポーツ撮影

初心者向け スポーツ撮影に適したカメラの設定は?

カメラ初心者なら、一番簡単なカメラの設定はシーンモードを「スポーツモード」に設定することです。

 

カメラにはAUTO(オート)P(プログラムモード)Av(絞り優先モード)Tv(シャッタースピード優先モード)というカメラが自動で露出を設定してくれる便利な機能があります。その中に「シーンモード」というポートレートモードやスポーツモードなど、シーン別に最適な露出に設定してくれるという便利な機能があります。

 

スポーツモードにすることで、被写体の速い動きをピタッと止めるように速いシャッタースピードでカメラが自動で設定してくれます。またフォーカスについても動く被写体を自動で追従してくれるモードになります。

スポーツ撮影8 スポーツ撮影7

基本的にスポーツ撮影ではストロボの発光は禁止です。競技中にストロボの光を選手に照射してしまうと眩しくて迷惑になります。事前にストロボ発光を禁止に設定しておきましょう。

 

次にスポーツモードでの撮影に慣れてきたら、レベルアップを目指していろいろ設定を変えてみましょう。上手く撮れている写真がどのような露出(シャッター速度や絞り、ISO感度)で撮られているのかデータを見てみることも大事です。設定をいろいろカスタムして撮影することができればどんどん上手く撮れるようになります。

スポーツ撮影のシャッタースピードは?

動いている被写体にしっかりとピントを合わせるには、シャッタースピードを速く設定する必要があります。

 

撮影モードをスポーツモードからTv(シャッタースピード優先)に設定してみましょう。これはシャッタースピードを撮影者が任意で決めることができるモードです。まずは1/1000ぐらいに設定してみてください。あえてブレ感を出したい時は1/250などシャッタースピードを遅く設定してみましょう。慣れてきたら1/60や1/30など、さらに遅いシャッタースピードにして、被写体を追いかけながら撮影する「流し撮り」にも挑戦してみてください。上手く撮れれば躍動感のある写真に仕上がります。

スポーツ撮影時のISO感度はどう設定する?

シャッタースピード優先にする場合、ISO感度はカメラが自動で設定してくれる「ISO AUTO」がおすすめです。ただし室内競技など明るさが少ない状況では、ISO感度がISO6400以上など高感度になる場合があります。高感度で撮影をすると写真にノイズが発生して画質の悪い写真に仕上がります。ISO AUTOにも慣れてきたら、自分で設定してノイズの少ない写真に仕上げましょう。屋外の撮影ならISO100〜800ぐらい、ナイターや室内競技ならISO3200〜6400ぐらいに設定してみてください。

スポーツ撮影の基本 連写モード

シャッターチャンスはいつ来るかわかりません。スポーツ撮影の場合は連写モードでたくさん撮影しましょう。ゴール直前や選手がこちらを向いた瞬間など、連写モードで一瞬をおさえるようにしましょう。

スポーツ撮影

スポーツ撮影はピントの設定が重要!

カメラのピントはコンティニュアスに設定しましょう。これは動く被写体を常に追いかけてカメラが自動でピントを合わせてくれるモードになります。

コンティニュアスAFやAIサーボ、AF-Cとカメラメーカーによって呼び方が異なります。

 

ピント合わせはカメラ任せにして、動く被写体をしっかりフレーム内におさめて構図に専念しましょう。コンティニュアスAFを初めて使う場合はピントをカメラ任せにできるとはいえ、コツを掴むためにも練習をしましょう。

被写体を追いかける撮影になるため、ブレ防止のためにカメラを振る時はしっかりと両足を開き、腰から左右に水平を意識してレンズを振るようにしてください。

初心者でも大丈夫!スポーツ撮影のコツ

スポーツ撮影は一瞬の動きを撮影していくので、基本的にシャッターチャンスを狙う撮り方よりも、構図をしっかり決め連写モードでたくさん撮影をしてください。撮影が終わってから数枚撮影したなかからベストショットを選ぶという撮り方をおすすめします。表情や動きなど一枚一枚違うと思います。思いがけないベストショットが撮れている場合もあります。

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難易度高め!体育館でのスポーツ撮影のコツは?

屋外と違って明るさの問題があります。体育館の照明は想像以上に暗く、明るさが足りません。速いシャッタースピードを確保するにはISO感度を上げれば良いのですが、画質を悪くするノイズが発生しますので、必要以上にISO感度を上げることはおすすめできません。

その場合はレンズの「絞り」がポイントになってきます。できるだけ「明るいレンズ」と言われている開放絞りがF2.8以下のレンズをおすすめします。絞り値の数値が小さいF2.8やF2といった大口径レンズであれば、レンズ内にたくさんの光を取り込むことが可能です。そのためISO感度を必要以上に上げる必要がなく、速いシャッタースピードを確保することができます。

明るいレンズがない場合は、ノイズが出ない限界のISO感度で設定しましょう。古い機種ならISO1600でもノイズが目立ちます。最新モデルほど高感度のノイズは目立ちにくい傾向にあります。また被写体ブレが起きやすくなりますが、シャッタースピードを1/500や1/250と遅く設定しましょう。

スポーツ撮影におすすめなカメラとレンズ

カメラ初心者向けに望遠側に強いAPS-Cセンサーのカメラと、お手頃価格で買えるレンズのセットをご紹介します!

 

【一眼レフ+レンズ】

 

Canon EOS Kiss X10i

Canon EOS 7D Mark II

Canon EOS 90D

Nikon D7500

 

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM

 

【ミラーレス+レンズ】

 

Nikon Z 30 + Tamron 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD

 

FUJIFILM X-S10 + Tamron 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

 

SONY α6400 + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS

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