成田空港スペシャルナイトバスツアーに行ってきたよ
みなさんこんにちは。
いつも百獣の買取王カメライオンブログをご覧いただきありがとうございます。
普段は入れないところに入れてもらえるというのは嬉しいもので、さらに私のような飛行機好きにとって憧れの空港だったらということで、今回は成田空港スペシャルナイトバスツアーに参加してみました。
写真好きな方にとっても腕試しする良い機会になるのではないかと思いますので、今回は「スペシャルな写真を撮る」という観点からレポートしてみたいと思います。
今回参加したのはグリーンポートトラベルさん主催の「成田空港スペシャルナイトバスツアー」というバスツアーに参加してみました。
このツアーの目玉は「空港内の一般公開していないエリアを見学・ランプセントラルタワーへ入場」ということで、夕暮れ時の空港内のいろんな場所をバスで巡るという楽しい企画でした。
ツアーの概要は?
1.日没の時刻に合わせて成田空港の非公開エリアに潜入!
この時間にしか見ることができない夕日と飛行機のコラボレーションや航空灯火でライトアップされた美しい空港夜景をご堪能!
夜の空港
2.迫力満点!飛行機や働く車両などを車窓見学!
世界各国の多種多様な飛行機が見られるのは国際空港ならでは!
A380が目の前で着陸!着陸のタイミングに合わせて場所を移動してくれます
3.日本では成田空港にしかない!ランプセントラルタワーへ入場
上空から360°成田空港を見学!(安全管理上の理由により実際の業務をご覧いただくことはできません。)
普段は入れないランプコントロールと呼ばれる場所 高い位置から空港全体を見渡せます
ということで、1時間30分程度のツアーですが、マニアックなバスガイドさんの案内で内容の濃いツアーとなっていました。
撮影ポイントではバスを止めてくれますので、ゆっくりと撮影することができましたよ。(バスから降りて撮影することはできません)
成田空港スペシャルナイトバスツアーでの撮影スポット
滑走路のすぐ近くで離着陸する飛行機を見たり、カラフルな空港のライトを見ることができました。
進入灯を間近で見学
ここで夜間撮影のコツですが、
1. 三脚を使いたいけど使えない
通常の夜間撮影なら使える三脚ですが、今回はバスの中から撮影するということで三脚を使うことができませんでした。
そういう場合は、安定した場所を探しましょう。
カメラを安定した場所に置くことで、ブレを最小限に抑えることができます。
バスの窓枠や座席のひじ掛けなどに肘を置いて、脇を締めて撮影してみましょう。
2. 長時間露光を使いたいけど使えない
これも相手は動きの速い飛行機で、しかも乗ってるバスはエンジンがかかっていて微妙に揺れているので使えません。
割り切って速いシャッタースピードを選びましょう。
3. 高感度(ISO)を調整する
ISO設定を高くすることで、カメラの感度を上げて暗い場所でも明るく撮影できます。ただし、高感度を使いすぎるとノイズが発生する可能性がありますが、こういう時はとにかく何が何でも撮りたいんだから撮る!ノイズは後から何とかなる!を信じてISO感度を上げましょう。
Adobe Lightroomのような写真編集ソフトでノイズを消すことができます
4. 露出補正を調整する
カメラの露出補正設定を調整して、明るさを調整できます。プラス側に補正すると明るく、マイナス側に補正すると暗くなります。夜の空港は意外と暗く」、そこにギラギラのライトが点灯しているため、明暗の差が大きくなります。マメに露出補正を調整して好みの明るさを探しましょう。
現地でいきなりチャレンジするのではなく、事前に(家でも屋外でもかまいません)試しておくことが大切です。
5. マニュアルモードを使用する
夜間の撮影では、カメラのマニュアルモードを使用してシャッタースピード、絞り、ISOなどを自分で調整することが重要です。自分の撮影条件に合わせて設定を調整しましょう。
6. フォーカスを調整する
夜間のフォーカスが難しい場合、明るい被写体やライトを使用してフォーカスを合わせ、それからフォーカスをロックしましょう。また、マニュアルフォーカスモードを使って、被写体を鮮明に捉えることもできます。
7. 忍者レフを使ってみる
バスの中の照明が窓ガラスに映りこむことがあります。(バスガイドさんにお願いして車内照明を消してもらいました)
赤丸の中に照明の映り込みが・・・
こうした時には忍者レフと呼ばれる製品が役に立ちます。
これを使うことで照明の映り込みをかなり消すことができます。
持っていないときは、照明が映りこまないようにカーテンや洋服などでカメラを覆ってみるのも有効です。
これらのコツを実践して、夜間の空港や飛行機撮影に挑戦してみてください。
練習と経験が、夜間の美しい写真を撮るための鍵です。
また、トライアンドエラーを通じて自分なりのスタイルを見つけるのも楽しい部分です。
こうしたテクニックはビルの中から夜景撮影する場合や、電車の中から車窓を撮影するときにも役立ちますよ!
成功をお祈りしています!
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