自腹購入チャレンジ 第1弾 「BeeDrive」
皆様、いつの百獣の買取王カメライオンブログを御覧いただきありがとうございます。
自腹購入チャレンジ第1弾は
Synology社の 「BeeDrive」!
Synology (シノロジーと呼びます)も BeeDrive もNAS という言葉も聞いたことがない、なんじゃそりゃ?という方のために、Synology 社とBeeDrive と NAS とはそもそもというところをご紹介いたしましょう。
最近、スマホだけでなく、ミラーレスカメラやドローンなどで静止画、動画を撮影することが多くなり、そのデータ保存をどうするか悩んでいました。もともと自宅の NAS(ネットワークを通じてファイルを保存、共有、アクセスするための専用ストレージシステムです)にバックアップはしていたんですが、出先から大容量(6000万画素ちかい写真だとRAWデータで写真1枚あたり100MB以上になります)のデータを NAS に送るためにはとてつもない時間がかかり、一晩で終わらないこともしばしばでした。
Synologyの家庭向けNAS(一部)
ポータブルなストレージはいろんなメーカーから出ていますが、今持っているNASとの相性やPC、スマホとの相性を考えて Synology の BeeDriveを選びました。
まずはSynologyですが、
Synology社は台湾に本拠を置く企業で、主にネットワーク接続ストレージ(NAS)デバイスの製造と販売を行っています。
NASは、一般的に家庭や小中規模のビジネスで使用され、データのバックアップ、ファイル共有、メディアストリーミング、リモートアクセスなどの用途に役立ちます。
Synologyの製品はその使いやすさ、高機能性、堅牢なセキュリティ機能で知られています。
ユーザーは専用のオペレーティングシステム「DiskStation Manager(DSM)」を通じて、ファイル管理、アプリケーションのインストール、システムの監視などを直感的に行うことができます。
DSMは定期的なアップデートが行われ、新機能の追加やセキュリティの強化が継続的に行われています。
また、Synologyはクラウドサービスとの統合も提供しており、外出先からでも安全にデータにアクセスできるようにしています。
さらに、ビデオ監視、個人用のクラウドストレージサービス、効率的なデータバックアップソリューションなど、多様なニーズに対応するためのアプリケーションや機能を提供しています。
要するに、Synologyは個人やビジネスが大切なデータを管理、保護、共有するための強力で使いやすいソリューションを提供している企業です。
他社からもモバイルストレージは色々と発売されているのですが、私は今までにもSynology のNASを写真データのバックアップ用に使っていたので、次に紹介する「BeeDrive」を使ってみようと思いました。
BeeDrive 手のひらに乗るサイズ
つぎに「BeeDrive」ですが、どんなことができるかというと、
PC内の重要なフォルダをリアルタイムでバックアップ
バックアップしたいフォルダを選択するだけで、すべての変更は変更した時点にBeeDriveへ複製されます。
写真だけでなく、あらかじめ自分で決めたフォルダにいれるだけでエクセルやワード、PDFのようなファイルもバックアップできるので、とても便利です。
5つまで過去のバージョンは保持されますので、間違って編集したりしても前のバージョンに戻って作業を続けることができます。
PC間でのデータ同期
仕事場と自宅のPCをスムーズに切り替えることができます。
BeeDriveを接続するだけで、最新の変更が自動的に同期されるため、どこにいても生産性を確保できます。
モバイル機器から写真をワイヤレスでバックアップ
ストレージが足りなくなったり、クラウドのサブスクリプション料金を払い続けるのが嫌になったりしませんか?
BeeDriveはWi-Fi経由で写真や動画を高速にバックアップし、デバイスのストレージスペースを空けることができます。
iOS/AndroidからWindowsへBeeDropでファイルを転送する
ファイルや写真などのコンテンツを素早くPCに転送し、エクスプローラーからすぐに利用できます。
スマートフォンで撮影した写真などをPCで編集するときや写真を年代別、場所別に保管したいときなどはPCで作業するほうが楽ですよね。
価格
Amazonなどで購入できますが、2TBのモデルでは 15,000円〜30,000円前後とかなり価格は上下しています。
私が購入したときは16,000円ほどでした。安い時を狙って購入しましょう。
1TB、2TB、4TBの3モデルがありますが、購入するなら2TBモデルが一番コストパーフォーマンスが良いです。
iPhoneで利用する Apple社の iCloud ですが、日本での月額料金は
2 TB:¥1300 / 月
となっています。
BeeDrive の 2TB モデルを 16,000 円前後で購入すれば、約 12ヶ月でモトが取れる計算です。
また、これによってスマホのメモリサイズを小さくすることもできるのでそちらでのコストセーブも可能ではないでしょうか?
BeeDrive は iPhone にも直接接続することができます。(USB Type-C ケーブルで接続)
iPhone からはこんなふうに見えています。(ファイル名は私がつけたものです)
スマホで撮影した写真データのバックアップに悩んでいらっしゃる方も多いのではないかと思います。
こういった仕組みもご検討してはいかがでしょうか?
それで、実際に比べたらホントに高く買い取ってくれるかわかるでしょ?
それなら、Google口コミを見てみて。実際に売った人の声が見れるから。やっぱりお店選びは、口コミを見ないとね!
みんな、喜んでるんだね。こんな店なかなかないよね!
買取が終わったら、ブロックしてもいいんだし、とりあえず登録して相談してみたら?
まずは、一度LINE登録して相談してみるよ!
で、どうやって登録するの?