レンズを1本だけ持って街に出かけよう!
広角レンズといえばこれ? 24mm

GWです。みなさん、楽しんでいらっしゃいますか?

今日は24mmレンズを持って近所へ散歩にでかけてみました。

お散歩にはズームレンズを持って出かけることが多いのですが、今日は単焦点レンズを1本だけ持って

出かけました。

私の大好きな24mmレンズの魅力をご紹介します。

 

 

 

24mmレンズってどんなレンズでしょうか?

 

広い範囲を撮影: 狭い場所でもたくさんのものを写真に収めることができます。例えば、大きな建物や美しい風景を一度に撮影することができます。

 

・面白い見え方: このレンズは、被写体が近くても、遠くの背景と一緒に撮影できる特別な見え方を提供します。これにより、迫力のある写真を撮ることができます。

 

・前から奥までくっきり: 写真の前から奥までくっきりと撮影できます。これにより、物語のある写真や、奥行き感のある写真を撮ることができます。

 

・暗い場所でも撮影: 明るい24mmレンズは、暗い場所でも明るい写真を撮ることができます。夜景や室内の写真撮影に便利です。

 

・持ち運びやすい: 小さくて軽いレンズが多いので、持ち運びが楽です。旅行や普段の写真撮影にも便利です。

 

このような特徴から、24mmレンズは初心者の方にも使いやすく、さまざまなシーンで楽しむことができます。

広角レンズならではのクセ

 

24mmレンズを使って撮影する際に気をつけるべきポイントは以下の通りです。

 

・歪みの認識: 広角レンズの性質上、画像の周辺部に歪みが生じることがあります。建物や直線が多い被写体を撮影する際は、特に気をつけましょう。カメラを水平に保ち、被写体との距離を調整することで、歪みを最小限に抑えることができます。

 

・背景との距離: 広い範囲を撮影できますが、被写体と背景の距離感が縮まって見えることがあります。背景と被写体の関係を意識し、適切な距離感を保つことが重要です。

 

・構図の工夫: 広い画角を活かすためには、構図に工夫が必要です。前景に強調したい要素を入れることで、奥行き感や立体感を演出できます。

 

・シャッタースピードの注意: 広角レンズは手振れの影響を受けにくいですが、低速シャッターで撮影する際は、カメラのブレに注意しましょう。三脚を使用するか、適切なシャッタースピードを選択して、ブレを防ぐことが大切です。

 

・被写界深度の活用: 被写界深度が深いため、ピントを合わせる位置に注意しましょう。

 

これらのポイントに注意して撮影することで、魅力的な写真を撮ることができます。

ぐっと寄ったり、思い切って離れたり、特徴を活かした写真を撮ってみましょう。

 

いくつかの人気のある24mmレンズをご紹介します。

 

  1. キヤノン EF 24mm f/1.4L II USM: キヤノンのフルサイズ一眼レフカメラ向けの高品質な広角レンズ。明るくて解像度が高く、写真家やプロのビデオグラファーに愛されています。
  2. ニコン AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED: ニコンのフルサイズ一眼レフカメラ向けの高性能な広角レンズ。優れた描写性能とコンパクトなサイズが特徴です。

  3. ソニー FE 24mm f/1.4 GM: ソニーのフルサイズミラーレスカメラ向けの高性能なGマスターレンズ。優れた解像度と美しいボケ味が特徴です。

  4. シグマ 24mm f/1.4 DG HSM Art: シグマのArtシリーズの広角レンズ。キヤノン、ニコン、ソニー、ライカなど、さまざまなカメラマウントに対応しています。高解像度と美しい描写が特徴です。 

すべて高品質で評価が高いですが、最適な選択は使用するカメラや撮影目的、予算などによって異なります。

 

24mmレンズで撮影する際に最も楽しい被写体やシーン

 

個々の好みや興味によって異なりますが、以下は24mmレンズの特性を活かして楽しめる撮影のアイデアです。

・風景写真 : 広い画角を活用して、壮大な自然風景や美しい街並みを撮影することができます。山や海、遠くに広がる景色を撮影する際には、広い範囲を写真に収めることができます。

 

・建築写真 : 大きな建物や構造物を撮影する際にも有効です。広い画角により、狭い場所からでも建物全体を収めることが可能です。

 

・インテリア撮影 : 部屋の内装や家具の配置を広く撮影することができます。インテリアデザインや不動産の広告写真に適しています。

 

・ストリートフォト : 人々の日常生活や街の雰囲気を捉えるのに適しています。被写体と近い距離で撮影しても、背景との関係性を維持できます。

 

・グループ写真 : 大人数のグループ写真を撮影する際にも便利です。狭い場所でも、全員を写真に収めることができます。

 

 

楽しい被写体は、個人の好みや興味によって異なるため、自分が何を撮影するのが好きかを探求するこ

とが大切です。

いろんなものを撮影してあなたの好きな被写体、構図、画角などを探してみましょう!

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